サンポチャート 産業保健の、企業の力になる。
サンポチャートとは サービス レンタル産業保健室 さんぎょういカルテ お役立ち記事 会社概要 登録産業医募集 代表挨拶
無料相談を申し込む 産業保健資料ナビ
サンポチャートとは サービス レンタル産業保健室 さんぎょういカルテ お役立ち記事 会社概要 登録産業医募集 代表挨拶 無料相談を申し込む 産業保健資料ナビ
MENU
産業医向けプロダクト「さんぎょういカルテ」の情報を公開しました 詳細情報はこちら
産業医紹介・産業保健の運用支援なら|株式会社サンポチャート
  • 衛生委員会年間計画ジェネレーター:衛生委員会の年間計画を無料で自動作成
  • レンタル産業保健室
  • 名古屋・愛知の産業医紹介
  • 特定商取引法に基づく表記
  • トップページ2603
産業医紹介・産業保健の運用支援なら|株式会社サンポチャート
  • 衛生委員会年間計画ジェネレーター:衛生委員会の年間計画を無料で自動作成
  • レンタル産業保健室
  • 名古屋・愛知の産業医紹介
  • 特定商取引法に基づく表記
  • トップページ2603
  1. ホーム
  2. ストレスチェック
  3. ストレスチェックの57項目と80項目の違いは?どちらを選ぶか・23項目版・判定への影響を産業医が解説

ストレスチェックの57項目と80項目の違いは?どちらを選ぶか・23項目版・判定への影響を産業医が解説

2026 9/20
ストレスチェック
2026年9月18日2026年9月20日
ストレスチェックの57項目と80項目の違いと選び方を解説する記事のサムネイル

「委託先から57項目と80項目のどちらにするか聞かれたけど、何が違うの?」「80項目にすると高ストレス者が増える?」「23項目の簡略版でも法律上は問題ない?」——ストレスチェックの導入や見直しのとき、人事の方から必ず出る質問です。

先に結論です。57項目は厚生労働省が推奨する標準の調査票、80項目はそれに「仕事の資源(職場の良い点)」などを測る23項目を足した新版です。どちらを使っても高ストレス者の判定は57項目分で同じ基準で行うので、80項目にしたから判定が厳しくなることはありません。違いは、集団分析で「職場のどこを直すか」を決める材料がどれだけ取れるかです。法令の要件を満たすだけなら57項目、集団分析を職場環境改善まで使うなら80項目、23項目の簡略版はおすすめしません。

この記事では、現役産業医として顧問先の調査票の選定と集団分析の読み解きに関わっている立場から、3種類の調査票の正体、80項目で増える23項目の中身、判定への影響、目的別の選び方、23項目版をすすめない理由、途中で変えるときの注意、委託先と決める4つの確認点を解説します。


目次

ストレスチェックの調査票は3種類——23項目・57項目・80項目

ストレスチェックの調査票3種類の比較。23項目(簡略版)は職業性ストレス簡易調査票の簡略版で厚労省が示す最低限、集団分析の精度は低い。57項目(標準)は仕事のストレス要因17・心身のストレス反応29・周囲のサポート9+満足度2で厚労省推奨の標準、高ストレス者の判定基準の基準。80項目(新版・短縮版)は新職業性ストレス簡易調査票で57項目に仕事の資源・ワーク・エンゲイジメント・職場のハラスメント・職場の一体感の23項目を追加、職場環境改善まで使いたい会社向け。どれを使っても高ストレス者の判定は57項目分で行う

ストレスチェックの調査票は、法律で1種類に決まっているわけではありません。「仕事のストレス要因」「心身のストレス反応」「周囲のサポート」の3領域を含んでいれば事業者が選べます(ストレスチェック指針)。実務で使われるのは次の3種類で、土台はいずれも職業性ストレス簡易調査票です。 制度の全体像(目的・会社の義務・年1回の流れ・役割分担)は、ストレスチェック制度とは?目的・義務・流れにまとめています。

調査票正式名称測れること位置づけ
23項目(簡略版)職業性ストレス簡易調査票の簡略版3領域を最小限の項目で測る厚労省が示す最低限。集団分析の精度は低い
57項目(標準)職業性ストレス簡易調査票仕事のストレス要因(17)、心身のストレス反応(29)、周囲のサポート(9)、満足度(2)厚労省が推奨する標準。高ストレス者の判定基準はこれが基準
80項目(新版・短縮版)新職業性ストレス簡易調査票(短縮版)57項目+仕事の資源、ワーク・エンゲイジメント、職場のハラスメント、職場の一体感など23項目職場環境改善まで使いたい会社向け

厚生労働省が無料で配布している「ストレスチェック実施プログラム」は57項目と23項目に対応しており、80項目は委託先のシステムで対応するのが一般的です。委託先の選び方はストレスチェックの外部委託先の選び方を参照してください。

80項目で増える23項目は何を測るか——「負担」だけでなく「資源」を測る

57項目で分かるのは仕事のストレス要因(量的負担・質的負担・裁量など)、心身のストレス反応(疲労・不安・抑うつ・身体愁訴)、周囲のサポート(上司・同僚・家族)。80項目で追加される23項目で新たに分かるのは、作業レベルの資源(仕事の意義・役割の明確さ・成長の機会)、部署レベルの資源(上司のリーダーシップ・上司の公正な態度・ほめてもらえる職場・失敗を認める職場)、事業場レベルの資源(経営層との信頼関係・変化への対応・個人の尊重・公正な人事評価・キャリア形成)、アウトカム(ワーク・エンゲイジメント・職場の一体感・職場のハラスメント)。集団分析でどこを直すか決めたいなら資源まで測れる80項目のほうが材料が多い

57項目が測るのは「どれだけ大変か(負担)」と「どれだけ支えられているか(サポート)」です。80項目で追加される23項目は、「何が支えになっているか(仕事の資源)」と、その結果としての「働きがい(ワーク・エンゲイジメント)」を測ります。負担の裏側にある職場の良い点が見えるので、集団分析の読み方が変わります。個人の結果(レーダーチャートと点数)の読み方はストレスチェックの結果の見方をご覧ください。

領域57項目で分かること+23項目で新たに分かること
作業レベル仕事の量的・質的負担、裁量、身体的負担、対人関係、職場環境仕事の意義、役割の明確さ、成長の機会
部署レベル上司・同僚のサポート上司のリーダーシップ、上司の公正な態度、ほめてもらえる職場、失敗を認める職場
事業場レベル(該当なし)経営層との信頼関係、変化への対応、個人の尊重、公正な人事評価、キャリア形成
個人の状態(アウトカム)活気、イライラ、疲労、不安、抑うつ、身体愁訴、満足度ワーク・エンゲイジメント、職場の一体感、職場のハラスメント

たとえば「量的負担が高い部署」は57項目でも分かりますが、その部署が「上司のサポートも資源も乏しい」のか「負担は高いが上司の公正さと成長機会があって持ちこたえている」のかは、80項目でないと区別できません。改善策が「業務量を減らす」一択から、「上司の関わり方を変える」「役割を明確にする」まで広がります。集団分析の読み方はストレスチェックの集団分析とは?見方・活用法で解説しています。

高ストレス者の判定は同じ——80項目でも判定に使うのは57項目分

80項目のストレスチェックでも高ストレス者の判定は57項目分で行う。80項目の回答からそのうち57項目分を抽出し、厚労省の判定基準(合計点数法または素点換算表)で評価して高ストレス者を選定する。判定に使うのは心身のストレス反応の点数と仕事のストレス要因+周囲のサポートの点数で、高ストレス者はおおむね10%が目安。追加の23項目(仕事の資源・ワーク・エンゲイジメント・ハラスメント)は判定には使わず集団分析と職場環境改善に使う。80項目にすると判定が厳しくなるは誤解

「80項目にすると高ストレス者が増えるのでは」「判定が厳しくなるのでは」という心配をよく聞きますが、誤解です。高ストレス者の選定は、80項目の回答のうち57項目分を使い、厚生労働省の判定基準(合計点数法または素点換算表)で行います。追加の23項目は判定には使わず、集団分析と職場環境改善に使います。

  • 判定に使う: 心身のストレス反応の点数、仕事のストレス要因と周囲のサポートの点数(57項目分)。高ストレス者はおおむね10%が目安。
  • 判定に使わない: 仕事の資源、ワーク・エンゲイジメント、職場のハラスメント(追加の23項目)。
  • 変わらないこと: 面接指導の申出、医師による面接指導、就業上の措置、労基署への報告の流れ。

判定基準の中身と割合の目安は高ストレス者の判定基準とは?、判定後の面接指導の流れはストレスチェック面接指導の完全ガイドを参照してください。

57項目と80項目、どちらを選ぶか——目的で決める

57項目と80項目の選び方の分岐図。集団分析の結果を使って職場環境改善まで行わないなら57項目、行うなら受検者の負担と費用を許容できれば80項目、できなければ57項目+まず改善の体制づくり。57項目が向く会社は初めて実施する・法令の要件を確実に満たしたい・受検時間を短く(約10分)・委託費を抑えたい(1人500〜700円が目安)・集団分析は全体の傾向が分かれば十分。80項目が向く会社は集団分析を職場環境改善に使う体制がある・上司の関わりや職場の一体感やハラスメントを測りたい・受検時間15分前後で費用が少し上がっても良い・経営層に良い点も報告したい。迷ったら57項目で始め集団分析を使う体制ができた年に80項目へ

判断の軸は1つで、「集団分析の結果を使って職場環境改善まで行うか」です。私の顧問先で80項目を採用しているのは、健康経営に取り組んでいる会社が比較的多い印象です。ワーク・エンゲイジメントなどまで測れるので、「より良い会社にしていきたい。そのためには、そもそも数字を取らないと把握できない」という会社が活用しています。測らないと分からないからと別のサーベイを追加する会社もありますが、80項目なら1回で済みます。改善まで行わないなら57項目で十分で、80項目にしても分析結果を使う体制がなければ費用と受検時間が増えるだけです。

57項目が向く会社80項目が向く会社
状況初めて実施する、法令の要件を確実に満たしたい集団分析を職場環境改善に使う体制がある
知りたいこと高ストレス者の把握と全体の傾向上司の関わり、職場の一体感、ハラスメント、働きがい
受検時間約10分15分前後
費用1人500〜700円が目安設問数で単価が上がる委託先がある(差は大きくない)
経営層への報告高ストレス者の割合と部署の傾向「良い点」も含めて報告できる

私の顧問先で見ていると、費用は集団分析の方法や設問数(57問か80問か)で変わりますが、「めちゃくちゃ高くなる」ことはありません。むしろ差が出るのは、集団分析の結果を衛生委員会や部署長に返して改善策を1つ決めるところまでやるかどうかです。ここをやらない会社は、57項目でも80項目でも「配って終わり」になります。費用の全体像はストレスチェックの費用はいくら?で解説しています。

迷う必要はありません。57項目で始めて構いません。80項目にするのは、健康経営に取り組んでいてもっと詳しく知りたい、57項目では足りないと感じたときです。切り替えは衛生委員会で審議し、規程の「調査票」の項目を改定して周知します(ストレスチェックは衛生委員会で何を決める?)。

23項目版をおすすめしない理由と、途中で変えるときの注意

23項目版の弱点はストレス反応の項目が少なく高ストレス者の見落としが出やすい、集団分析で部署の特徴がほとんど出ない、受検時間の差は数分だけ(23項目=約5分、57項目=約10分)、委託費はほとんど変わらない。57項目と80項目を変えるときの注意は、前年との比較は共通の57項目分で行う、変更は衛生委員会で審議し規程の調査票の項目を改定、従業員に項目が増える理由(職場改善のため)を案内、委託先に判定・報告様式が変わらないか確認。減らして得るものはほぼない、増やすなら比較を切らない段取りで

23項目の簡略版は法律上は使えますが、私はすすめません。そもそも厚生労働省も積極的に勧めているものではなく、57項目が一番スタンダードです。心身のストレス反応の項目が少なく高ストレス者の見落としが出やすいうえ、集団分析で部署の特徴がほとんど出ません。受検時間は23項目で5分、57項目で10分、80項目でも15分ほどで、そんなに変わりません。委託費もほとんど変わらないので、減らして得るものがほぼないのです。

逆に、57項目から80項目へ増やすとき、あるいは委託先の変更で調査票が変わるときは、次の4点に注意してください。

  1. 前年との比較は共通の57項目分で行う。集団分析の推移(部署ごとの健康リスクなど)が切れないようにする。
  2. 衛生委員会で審議し、規程の「調査票」の項目を改定する。実施方法の変更は審議事項(実施規程の作り方)。
  3. 従業員に「項目が増える理由」を案内する。職場改善のためであり、評価には使わないことを明記する。
  4. 委託先に判定方法と報告様式が変わらないか確認する。変わる場合は高ストレス者の割合の推移も切れる。

実施時期を同じ月に固定しておくと、調査票を変えた年でも比較しやすくなります(ストレスチェックの実施時期はいつがいい?)。

委託先と決める4つの確認点——調査票を決めたら聞くこと

調査票を決めたら委託先と確認する4点。1集団分析の項目(80項目の追加領域まで部署別に出るか。落とし穴=57項目分の判定図しか出ない事業者がある)、2高ストレス者の判定(判定方法と基準は厚労省どおりか。落とし穴=独自基準で高ストレス者の割合が変わる)、3報告様式と面接指導(結果通知書の形式、面接指導の医師の手配まで含むか。落とし穴=実施のみで面接指導の医師は別途)、4費用(1人あたり単価の57と80の差、紙とWebの差、集団分析の追加料金。落とし穴=基本料金が安く集団分析と面接指導で上乗せ)。調査票の種類より高ストレス者が出たとき面接指導の医師がいるかのほうが先に決めておくべき

「80項目対応」と書いてある委託先でも、集団分析の出力、判定の方法、報告様式、費用の組み立ては会社ごとに違います。調査票を決めたら、次の4点を確認してください。

確認点聞くこと落とし穴
①集団分析の項目80項目の追加領域(資源・エンゲイジメント・ハラスメント)まで部署別に出るか57項目分の判定図しか出ない事業者がある
②高ストレス者の判定判定方法(合計点数法か素点換算表か)と基準は厚労省どおりか独自基準で高ストレス者の割合が変わる
③報告様式と面接指導結果通知書の形式、面接指導の医師の手配まで含むか「実施のみ」で、面接指導の医師は別途になる
④費用1人あたり単価(57と80で差があるか)、紙とWebの差、集団分析の追加料金基本料金が安く、集団分析と面接指導で上乗せされる

調査票の種類より先に決めておくべきなのは、「高ストレス者が出たとき、面接指導を行う医師がいるか」です。57項目でも80項目でも、判定されればおおむね10%の高ストレス者が出て、申出があれば1か月以内に医師の面接指導が必要になります。

調査票を決めたら、面接指導の医師も決める——産業医がいない会社の受け皿

委託先が「実施のみ」の場合、面接指導の医師は会社が手配します。自社の産業医でなくても「医師」であれば行えるので、産業医がいない会社は外部の医師をスポットで確保しておけば足ります(面接指導の医師がいない会社はどうする?)。

産業医・産業保健の運用を整えたい方へ

調査票は決まったが、高ストレス者の面接指導を頼む医師が決まっていない方へ

サンポチャートのスポット面接指導「サンポマッチ」は、待機中の外部産業医の空き枠から従業員本人が日時を選び、オンライン面談から厚労省様式の意見書まで一つの流れで完結します。全国オンライン・最短当日予約・意見書作成込み・1件3万円(税別)。委託先が「実施のみ」でも、面接指導の医師をここで確保できます。先着3社はPoCとして3面談まで無償でお試しいただけます(以降は1件3万円税別)。

お役立ち資料ダウンロード専門家に相談する
代表産業医 角田拓実
代表産業医 角田拓実サンポチャート

まとめ:判定は同じ、違いは「職場を良くする材料」の量

  • 調査票は23項目(簡略版)・57項目(標準)・80項目(新版)の3種類。土台は同じ職業性ストレス簡易調査票。
  • 80項目で増える23項目は「仕事の資源」「ワーク・エンゲイジメント」「ハラスメント」など、職場の良い点と働きがいを測る。
  • 高ストレス者の判定は、どの調査票でも57項目分・同じ基準。80項目にしても判定は厳しくならない。
  • 迷う必要はなく57項目で始めてよい。80項目は健康経営に取り組んでいて、もっと詳しく知りたい・57では足りないと感じたとき。
  • 23項目版は見落としと集団分析の精度低下があり、時間も費用もほぼ変わらないのですすめない。
  • 変えるときは共通の57項目分で比較を続け、衛生委員会で審議し、従業員に理由を案内する。
  • 調査票より先に、面接指導の医師を決めておく。

あわせて読みたい:ストレスチェックの面接指導と運用

ストレスチェックの面接指導や実施・運用について、あわせてご覧ください。

  • ストレスチェック面接指導の完全ガイド|義務・流れ・就業措置
  • ストレスチェックの外部委託先の選び方|失敗例と5つの比較ポイント
  • 高ストレス者の判定基準とは?何点から・割合の目安を産業医が解説
  • ストレスチェックの集団分析とは?見方・活用法・職場環境改善につなげる手順
  • ストレスチェックの費用はいくら?相場・内訳・50人未満の総額を産業医が解説
  • ストレスチェックは衛生委員会で何を決める?審議事項11項目・進め方・議事録の残し方
  • ストレスチェック制度とは?目的・法的根拠・流れ・会社の義務を現役産業医が解説
  • ストレスチェックの結果の見方|点数・レーダーチャート・高ストレス判定と「結果がおかしい」とき
  • こころの耳「5分でできる職場のストレスセルフチェック」の使い方と結果の見方

よくある質問

Q1. 80項目にすると高ストレス者は増えますか?

増えません。高ストレス者の選定は80項目のうち57項目分を使い、厚生労働省の判定基準(合計点数法または素点換算表)で行います。追加の23項目は判定には使わず、集団分析と職場環境改善に使います。

Q2. 23項目の簡略版でも法律上は問題ありませんか?

「仕事のストレス要因」「心身のストレス反応」「周囲のサポート」の3領域を含んでいるので、法律上は使えます。ただ、ストレス反応の項目が少なく高ストレス者の見落としが出やすく、集団分析でも部署の特徴がほとんど出ません。受検時間と費用の差は小さいので、57項目以上をすすめます。

Q3. 57項目から80項目に変えると、前年と比較できなくなりますか?

共通の57項目分は比較できます。80項目は57項目を含んでいるので、高ストレス者の割合や部署ごとの健康リスクの推移は続けて見られます。追加の23項目は変えた年が基準になります。委託先に、判定方法と報告様式が変わらないかも確認してください。

Q4. 80項目は費用がどのくらい上がりますか?

委託先によって設問数で単価が変わる場合がありますが、大きな差にはならないのが実感です。57項目で1人500〜700円が目安で、80項目でも同程度から少し上がる範囲です。差が出るのは集団分析の追加分析や紙とWebの併用のほうです。

Q5. 調査票を変えるとき、衛生委員会での審議は必要ですか?

必要です。調査票は「実施方法」に含まれ、ストレスチェック指針で衛生委員会等の審議事項とされています。審議のうえ実施規程の該当箇所を改定し、従業員に「項目が増える理由」と「評価には使わないこと」を周知してください。

参考: ストレスチェック制度(厚生労働省・実施マニュアル、実施プログラム) / 厚生労働省版ストレスチェック実施プログラム / 労働安全衛生法(e-Gov法令検索)

産業保健の専門チームに相談する

調査票の選定から集団分析の読み解き、面接指導まで一緒に整えませんか

57項目か80項目かの判断、集団分析を職場環境改善につなげる読み方、高ストレス者の面接指導まで、著書のある現役産業医チームが伴走します。産業医がいない会社の面接指導はサンポマッチで最短当日予約、1件3万円(税別)・意見書込み。先着3社はPoCとして3面談まで無償でお試しいただけます(以降は1件3万円税別)。

お役立ち資料ダウンロードサンポマッチ(先着3社PoC無償)
代表産業医 角田拓実
代表産業医 角田拓実サンポチャート
ストレスチェック
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
  • 産業医がいない会社はどうする?ストレスチェック・面接指導・メンタル不調の対応を産業医が解説
  • 高ストレス者に上司はどう関わる?結果は見られない前提で管理職が知れること・やること・NG

この記事を書いた人

角田拓実のアバター 角田拓実

産業保健解説メディア「さんぽちゃーと」編集長。株式会社サンポチャート代表取締役。株式会社豊田自動織機専属産業医の後、東海地方を中心に50事業所以上の職場健康管理に関わっている。資格:日本医師会認定産業医/博士(医学)/労働衛生コンサルタント(保健衛生)/健康経営エキスパートアドバイザー。著書に40代から始めるあなたの予防医学(自由国民社)、図解入門ビジネス職場メンタルヘルスの基本と対応がよくわかる本(秀和システム新社)がある。

関連記事

  • 高ストレス者へのセルフケア支援と相談窓口を解説する記事のサムネイル
    高ストレス者へのセルフケア支援と相談窓口|面談を申し出ない人に会社ができること
    2026年9月20日
  • ストレスチェックは正直に答えるべきかを解説する記事のサムネイル
    ストレスチェックは正直に答えるべき?嘘・わざと高く低く答えるとどうなるか
    2026年9月20日
  • ストレスチェックは拒否できるかを解説する記事のサムネイル
    ストレスチェックは拒否できる?受けないとどうなるかを産業医が本人向けに解説
    2026年9月20日
  • ストレスチェック実施マニュアルの読み方を解説する記事のサムネイル
    ストレスチェック実施マニュアルの読み方|最新版と50人未満向けの要点
    2026年9月20日
  • 労働安全衛生法66条の10を解説する記事のサムネイル
    労働安全衛生法66条の10とは?ストレスチェックの条文を産業医がやさしく解説
    2026年9月20日
  • ストレスチェックの結果の見方(見るのは3つだけ、高ストレスは病気ではない)を解説する記事のサムネイル
    ストレスチェックの結果の見方|点数・レーダーチャート・高ストレス判定と「結果がおかしい」ときの考え方
    2026年9月20日
  • ストレスチェックの実施事務従事者(人事はなれる?なれる人・見られる結果・守秘義務)を解説する記事のサムネイル
    ストレスチェックの実施事務従事者とは?人事はなれる?できること・見られる結果・守秘義務を産業医が解説
    2026年9月20日
  • こころの耳セルフチェック 5分・57問・無料 使い方と結果の見方
    こころの耳「5分でできる職場のストレスセルフチェック」の使い方と結果の見方|会社のストレスチェックとの違い
    2026年9月20日

産業保健のご相談は
お気軽にご連絡ください

産業医の選任、メンタルヘルス対応、健診事後措置、衛生委員会の運用までご相談ください。

無料相談を申し込む

複数社を診る産業医のための業務効率化

さんぎょういカルテ

資料請求・無料デモのご相談はこちら
  • 面談記録と意見書を、ひとつの画面で管理
  • 意見書づくりの手間を大幅カット(毎回ゼロから書かない)
  • 個人情報に配慮した安全設計(AIは医師の最終承認が前提)
無料デモを見る

産業医の横顔

産業医の横顔

現場で活動する産業医の考え方や取り組みを紹介しています。

産業医の横顔を見る

記事を検索

最新記事

もっと見る
産業医面談とは?呼ばれる理由・何を話す・クビになるかを現役産業医が解説 2026年9月21日 産業医がいない会社の復職判定はどうする?診断書だけで戻すリスクと現実的な手順 2026年9月21日 長時間労働の産業医面談 案内文テンプレ|そのまま使える文例5つと書き方 2026年9月20日 高ストレス者へのセルフケア支援と相談窓口|面談を申し出ない人に会社ができること 2026年9月20日 ストレスチェックは正直に答えるべき?嘘・わざと高く低く答えるとどうなるか 2026年9月20日

カテゴリー

産 産業保健全般 医 産業医関連 健 健康経営・健康管理 食 栄養・食事 心 メンタルヘルス 知 お知らせ
  • ホーム
  • さんぎょういカルテ
  • 産業医紹介【全国対応】産業医の見直し・乗り換えなら|現役産業医がご相談承ります産業医紹介
  • お役立ち記事
    • 記事一覧
    • 産業保健全般
    • 産業医関連
    • 産業保健師関連
    • 健康経営・健康管理
    • メンタルヘルス
    • 栄養・食事
    • 衛生関連(衛生委員会含む)
    • 労働安全衛生法
    • 産業医インタビュー「産業医の横顔」
  • 登録産業医募集中
  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • お問い合わせ

© 2025 Sampo-Chart.

目次
SAMPO CHART産業保健の、企業の力になる。
プライバシーポリシー 特定商取引法に基づく表記
サンポチャートとは 代表挨拶 会社概要
サービス 産業医紹介 料金プラン レンタル産業保健室 さんぎょういカルテ メンタルヘルス体制診断(無料)
お役立ち記事 産業保健全般 メンタルヘルス 健康経営
相談・資料請求 現役の産業医・保健師に無料相談する 登録産業医募集
法務・ポリシー プライバシーポリシー 特定商取引法に基づく表記
© SAMPO CHART Inc.
📞 電話 💬 LINE 無料で相談する →

お時間いただき、ありがとうございました。

産業保健にご関心をお持ちでしたら、
以下からお気軽にお選びください。

🩺 産業医の選任を相談する 無料・営業電話なし 📄 サービス資料を見る 料金目安・サービス内容 💬 LINEで気軽に質問する その場で短いやり取りでOK

※ご相談=お申込ではありません。営業電話もいたしません。