MENU
  • サービス紹介
  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • お役立ち記事
  • お役立ち資料
  • ご相談・お問い合わせ
実務で使える資料はコチラ 無料でダウンロードする
健康経営・産業医選任紹介・産業保健師なら|株式会社サンポチャート
  • ホーム
  • お役立ち記事
    • 記事一覧
    • 産業保健全般
    • 産業医関連
    • 産業保健師関連
    • 健康経営・健康管理
    • メンタルヘルス
    • 栄養・食事
    • 衛生関連(衛生委員会含む)
    • 労働安全衛生法
    • 産業医インタビュー「産業医の横顔」
    • ライター紹介
  • お役立ち資料
    • 健康新聞「さんぽだより」ダウンロード
    • 製造業版産業医巡視報告書フォーマット
    • オフィス版産業巡視報告書フォーマット
    • 産業医意見書ダウンロード
    • 産業医選任ガイドブック
    • 衛生委員会ガイドブック & 12カ月の健康イベント集
  • 登録産業医募集中
  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • お問い合わせ
  • 【会員専用ページ】
健康経営・産業医選任紹介・産業保健師なら|株式会社サンポチャート
  • ホーム
  • お役立ち記事
    • 記事一覧
    • 産業保健全般
    • 産業医関連
    • 産業保健師関連
    • 健康経営・健康管理
    • メンタルヘルス
    • 栄養・食事
    • 衛生関連(衛生委員会含む)
    • 労働安全衛生法
    • 産業医インタビュー「産業医の横顔」
    • ライター紹介
  • お役立ち資料
    • 健康新聞「さんぽだより」ダウンロード
    • 製造業版産業医巡視報告書フォーマット
    • オフィス版産業巡視報告書フォーマット
    • 産業医意見書ダウンロード
    • 産業医選任ガイドブック
    • 衛生委員会ガイドブック & 12カ月の健康イベント集
  • 登録産業医募集中
  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • お問い合わせ
  • 【会員専用ページ】
  1. ホーム
  2. 産業保健全般
  3. 働く世代必見!メタボ予防のための食生活改善術

働く世代必見!メタボ予防のための食生活改善術

2024 10/17
産業保健全般
2024年10月17日

メタボリックシンドロームという言葉を一度は聞いたことがあるかと思います。

40代から50代の働き盛りの従業員においては、デスクワーク中心の生活、ストレス、食事の乱れが影響し、メタボリックシンドロームを発症しやすくなります。

健康に働き続けるためにも、メタボリックシンドロームの予防をしながら、健康を維持することが大事です。

本記事では、忙しくても無理なく取り入れられる食生活の改善ポイントを紹介し、メタボ予防をサポートします。

早めの対策が重要です。これを機会に改善に向けて小さな一歩を踏み出していきましょう。

目次

職場の健康管理 無料相談

サンポチャートの専門スタッフが健康経営をサポート
先着10社様限定

  • 職場の健康課題の明確化と解決策提案
  • メンタルヘルス対策・働き方改革アドバイス
  • 健康経営優良法人認定取得サポート
30分無料相談を予約する
残り枠わずか!お早めにご予約ください

※相談は完全無料・TIMEREXでのご予約となります

メタボリックシンドロームとは?

メタボリックシンドローム、通称メタボは、内臓脂肪が原因で、高血圧、高血糖、脂質異常症などが重なって起こる生活習慣病の前段階の状態のことを言います。

メタボリックシンドロームの状態が続くと、悪玉(LDL)コレステロールや中性脂肪が増加し、動脈硬化のきっかけをつくる可能性を高めます。

動脈硬化が進ことで、心筋梗塞や脳梗塞などの発症リスクが非常に高まります。

40代から50代の働き盛りの従業員は、デスクワーク中心の生活、運動不足、ストレス、食事の乱れといった生活習慣の乱れが重なり、メタボリックシンドロームを発症するリスクを高めます。

職場の健康管理 無料相談

サンポチャートの専門スタッフが健康経営をサポート
先着10社様限定

  • 職場の健康課題の明確化と解決策提案
  • メンタルヘルス対策・働き方改革アドバイス
  • 健康経営優良法人認定取得サポート
30分無料相談を予約する
残り枠わずか!お早めにご予約ください

※相談は完全無料・TIMEREXでのご予約となります

忙しく働く方にありがちな食生活

忙しく働く方の食生活には、以下のような問題点がよく見られます。

これらの食生活が積み重なると、内臓脂肪の増加やメタボリックシンドロームのリスクが懸念されます。

次の食生活の問題点を一つずつ改善することで、メタボリック改善シンドロームのリスクを大幅に軽減することが可能となります。

朝食を抜く

朝は時間がなく、食欲がないために朝食を抜くといった方が多いです。

しかし、朝食を抜くことで1日のエネルギー供給が不足し、昼食や夕食での過食につながります。

外食やファストフードに重点を置く傾向

仕事が立て込み忙しくなると、昼休みや退社後に簡単に食事が摂れて、ストレスや空腹感を満たしたいという気持ちから、ファストフードや高カロリーな外食を選んでしまうことが多いです。

揚げ物などの脂っこい料理や清涼飲料水などの糖質量が多い飲み物は、血液中の悪玉(LDL)コレステロールや中性脂肪を上昇させたり、高血糖状態となったりするため、メタボリックシンドロームの発症リスクを高めます。

夜遅い食事

就業時刻が遅く、帰宅が遅くなることで、夜遅くに食事を摂ることが習慣になってしまいます。

22時以降の食事は、それ以前の食事より体に脂肪として溜め込むスイッチに切り替わっています。

そのため、22時以降の食事は避けるようにしましょう。

スナック菓子や甘い飲み物の過剰摂取

仕事中に食べたり飲んだりする食事・間食や飲み物についても注意が必要です。

コーヒーに砂糖を入れたり、甘いジュースを頻繁に飲んだり、スナック菓子をつまんだりするとカロリー過多になり、内臓脂肪が増加します。

メタボ対策の基本〜食事のバランス〜

メタボリックシンドロームの予防には、まずは食事のバランスを考えることが大切です。

過剰なカロリー摂取や偏った栄養バランスは、内臓脂肪の増加に直結します。

炭水化物、タンパク質、脂質、食物繊維を一食でバランスよく摂り、日々の食生活の見直しをし、改善をしましょう。

正しいカロリー摂取

自分の1日の消費エネルギーに合わせてカロリーを摂ることが重要です。

働き盛りの従業員は活動量が多いものの、運動不足やストレスで食事量が多くなりやすく、カロリー過多になりがちです。

必要以上に食べ過ぎないように、食べる量をコントロールすることがメタボリックシンドロームを予防する上で大切な要素となってきます。

食物繊維を多く含む食品を摂る

野菜や全粒穀物、豆類、果物など、食物繊維を多く含む食品を積極的に取り入れましょう。

デスクワークが多い従業員にとって、食物繊維を多く含む食品は、便通を整える効果も期待できるため、日常的に取り入れることが大切です。

また、食物繊維を多く含む食品を取り入れることで、満腹感を感じやすく、食べ過ぎ防止にもつながります。

良質な脂質を選ぶ

脂質は悪者と思われがちですが、全ての脂質が悪いわけではありません。

魚に含まれるDHAやEPA、オリーブオイル、ナッツに含まれる不飽和脂肪酸は、心血管疾患のリスクを下げる効果があります。

反対に、揚げ物や加工食品に多く含まれる飽和脂肪酸やトランス脂肪酸は、メタボリックシンドロームのリスクを高めるため、控えるようにしましょう。

職場の健康管理 無料相談

サンポチャートの専門スタッフが健康経営をサポート
先着10社様限定

  • 職場の健康課題の明確化と解決策提案
  • メンタルヘルス対策・働き方改革アドバイス
  • 健康経営優良法人認定取得サポート
30分無料相談を予約する
残り枠わずか!お早めにご予約ください

※相談は完全無料・TIMEREXでのご予約となります

忙しい従業員向けの簡単・実践的な食事改善のためのヒント

働きながら健康的な食事を実践するのは難しいと感じられるかもしれませんが、実際には簡単に取り入れられる改善方法があります。

以下のヒントを参考に、少しずつでも取り入れてみましょう。

朝食を欠かさない

朝食は1日のエネルギー源として重要です。

どれだけ忙しくても、無糖ヨーグルトや果物、全粒穀物のシリアルなど、手軽に摂れる朝食を用意しましょう。

朝食を摂ることで、昼食・夕食時の過食を防ぎ、血糖値の安定にも備えます。

昼食はバランスを意識

外食や社員食堂でも、バランスを意識してメニューを選びましょう。

例えば、野菜や豆類、魚を取り入れたメニューを選ぶ、揚げ物や脂っこい料理から焼き物、煮物の料理に変更するなどがおすすめの方法です。

主食は極力普通盛りにし、玄米や雑穀米などがあれば種類を変更するなどの工夫をしましょう。

夕食は軽めに、早めに

夜遅くに重い食事を摂ることは、体に負担をかけることになります。

就寝の2〜3時間前、20時以前とできるだけ早めに、消化の良い食事を摂るよう心がけましょう。

野菜をたっぷり使ったスープや、脂質の少ない魚料理、豆腐などを取り入れることで、カロリーを抑えながら満足感のある食事にすることがおすすめです。

間食を工夫する

どうしても小腹が空いたときは、ノンフライのナッツや無糖のドライフルーツ、プレーンヨーグルトなどを選びましょう。

食事のリズムを整えることの重要性

メタボリックシンドロームの予防には、食事のリズムを整えることが非常に重要です。

1日3回の食事や毎日同じ時間に摂ることで、体の代謝が安定しエネルギーの消費がスムーズに行えます。

反対に、不規則な食事時間や長時間の空腹状態は、血糖値の急激な変動を招き、体内で脂肪に変換されやすく、メタボリックシンドロームのリスクが上昇します。

特に注意が必要なのは夜遅い食事です。

夜遅くに食事を摂ることや夜食を食べることが習慣化している場合、エネルギー代謝が低下し、肥満やメタボリックシンドロームのリスクがさらに高まります。

上記でも述べたように、夕食はかなり早めに、就寝の2〜3時間前までに摂るように心がけることが大切です。

規則正しい食事リズムを心がけることは、メタボリックシンドロームの予防のために非常に大切になってきます。

企業も、従業員が正しい食事リズムを維持できるように、昼休みの時間を適切に確保することや残業をなくすなどの環境づくりを実践することが健康経営として大切になってきます。

就業時間が遅かったり、残業でどうしても夕食の時間が遅くなってしまったりする場合は、昼食と夕食の間に軽い間食を取り入れることや夕方の小休憩時間におにぎりやパンなどの炭水化物をあらかじめ摂っておく(分食と言います)ことも、食事のリズムを整える上で効果的な方法です。

職場の健康管理 無料相談

サンポチャートの専門スタッフが健康経営をサポート
先着10社様限定

  • 職場の健康課題の明確化と解決策提案
  • メンタルヘルス対策・働き方改革アドバイス
  • 健康経営優良法人認定取得サポート
30分無料相談を予約する
残り枠わずか!お早めにご予約ください

※相談は完全無料・TIMEREXでのご予約となります

企業が提供できるサポートと取り組み

企業としても従業員の健康を守るために、メタボリックシンドロームの対策をサポートすることが重要です。

次のような対策を一時的に行うことで、従業員全体の健康意識を高めることができます。

健康的な社員食堂のメニューの導入

社員食堂でのメニューに、低カロリーで高栄養価の食材を取り入れることが効果的です。

例えば、野菜を中心としたサラダバーや、魚料理、全粒穀物を使用した主食などを提供し、従業員が健康的な食事を選択しやすい環境を整えることも良いでしょう。

栄養セミナーの開催

社内で管理栄養士や健康管理の専門家を招き、メタボ対策や食生活改善のセミナーを定期的に開催することで、従業員の健康意識を高めることができます。

また、栄養セミナーを開催することで、日常生活における具体的な改善策を提供する機会を増やします。

健康診断と連携した食事指導

定期的な健康診断の結果をもとに、従業員一人一人に対して具体的な食事指導を行うことも有効です。

特に、メタボリックシンドロームのリスクが高い従業員には、初期に適切なアドバイスを提供し、リスク管理を徹底することが大切です。

まとめ

メタボリックシンドロームは、個人の努力と会社全体でのサポートが鍵となる問題です。

忙しくても無理なく実践できる食生活の改善方法を取り入れ、健康を維持しましょう。

従業員が一人一人健康になることで、仕事の生産性向上や従業員の満足度向上にもつながります。

職場の健康管理 無料相談

サンポチャートの専門スタッフが健康経営をサポート
先着10社様限定

  • 職場の健康課題の明確化と解決策提案
  • メンタルヘルス対策・働き方改革アドバイス
  • 健康経営優良法人認定取得サポート
30分無料相談を予約する
残り枠わずか!お早めにご予約ください

※相談は完全無料・TIMEREXでのご予約となります

産業保健全般
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
  • ランチタイムの改善で生産性向上!管理栄養士が提案する健康的な職場ランチ
  • 職場の肩こりに効く!デスクで簡単ストレッチ3選【理学療法士が教える】

この記事を書いた人

内海弥生のアバター 内海弥生

名古屋経済大学人間生活科学部管理栄養士学科卒業。2018年〜2023年まで公益社団法人日本海員掖済会名古屋掖済会病院に管理栄養士として勤務。糖尿病や高血圧、脂質異常症などの生活習慣病のほか、心疾患、がん患者などの幅広い疾患に対してサポートをしてきました。
資格:管理栄養士/フードスペシャリスト/薬膳アドバイザー

関連記事

  • 【人事担当向け】健康診断の処理方法と業務効率化のポイントを解説
    2025年3月28日
  • 大分の開業産業医事務所【独立系産業医+】
    2025年3月18日
  • 人事担当者必見!従業員の健康診断結果の提出は必要?法的な観点から解説
    2025年3月14日
  • 人事担当者が押さえるべき健康管理と相談体制構築法
    2025年1月31日
  • 「専属産業医」と「嘱託産業医」はどう違う? 配置制度と契約形態を徹底比較
    2025年1月22日
  • 労働者の新たな健康課題と企業の将来|産業保健に求められるアプローチ方法とは
    2025年1月21日
  • 企業の健康問題を解決する産業保健の重要性〜従業員の健康が会社の未来を左右する
    2025年1月14日
  • 【レンタル産業保健室】産業保健師+顧問産業医で中小企業の健康経営をサポート
    2024年12月31日
カテゴリ
人気記事
  • 産業医の就業制限に基準はあるの?ドクターストップの目安を紹介します。
  • 産業医に解任届ってあるの?現役産業医が解説します。
  • 産業医の就業制限に強制力はあるの?最終権限を持つのは誰?
  • 衛生委員会の進め方完全ガイド|進行の流れやポイントを解説!
  • 衛生委員会のテーマ決めにお困りの担当者必見!議題の例や決めるポイントを解説!
新着記事
  • サンポチャートは「第98回日本産業衛生学会」に協賛しております
  • ウィルベース株式会社のアプリ「CureBell」にさんぽちゃーとが紹介されました
  • デスクワークで疲労がたまる原因とは?忙しくてもできる、簡単リフレッシュエクササイズも紹介のアイキャッチ
    デスクワークで疲労がたまる原因とは?忙しくてもできる、簡単リフレッシュエクササイズも紹介
  • 企業が直面する国民皆歯科検診とは?産業保健の具体的な対応策のアイキャッチ
    企業が直面する国民皆歯科検診とは?産業保健の具体的な対応策
  • 歯科の保健指導が企業にもたらすメリット|企業が今すぐ始めるべき取り組みとはのアイキャッチ
    歯科の保健指導が企業にもたらすメリット|企業が今すぐ始めるべき取り組みとは
株式会社サンポチャート
産業医・産業保健師による健康経営総合サポート
運営会社情報
株式会社サンポチャート
代表取締役:角田拓実
所在地:愛知県日進市岩崎町ケカチ132-6
電話番号:0561-50-2644
メールアドレス:info@sampo-chart.com
カテゴリー
人気記事
  • 産業医の就業制限に基準はあるの?ドクターストップの目安を紹介します。
  • 産業医に解任届ってあるの?現役産業医が解説します。
  • 産業医の就業制限に強制力はあるの?最終権限を持つのは誰?
  • 衛生委員会の進め方完全ガイド|進行の流れやポイントを解説!
小規模事業所ならレンタル産業保健室
代表産業医による産業医事務所
  • サービス紹介
  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • お役立ち記事
  • お役立ち資料
  • ご相談・お問い合わせ

© 2025 Sampo-Chart.

目次